ハニーナゲット使ってみました

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リアル店舗ではなかなか見つける事がなかったのですがたまたま見つけて購入する事ができました

フリーリグに特化したワームという事で最近フリーリグを使う機会が多くなった僕はめちゃくちゃ楽しみにしてました

サイズは3.0インチと3.8インチがありますが今回は3.0インチを購入しました

3.0インチは6本入で3.8インチは5本入なので3.0インチの方がお得感があるので3.0インチを選びました

ハニーナゲットの外見

ギル系のワーム形状にシャッドテールっぽい手のようなパーツ(加藤誠司さんはYou Tubeで手と言っていたのでこのブログでは手と呼ばせていただきます)が特徴的なワームです

表はフラットで裏が丸みを帯びた形状なっています

赤丸の部分に深めのスリットが入っていてこれがシンカー着底後の自発グラインドアクションを生み出してくれるみたい

ハニーナゲットの重さ

量ってみると7.52gでした

3インチなのでもっと軽いかなと思っていましたが意外とありました

これなら軽めのシンカーを付けてベイトで十分キャスト出来そうです

ハニーナゲットのフックサイズ

3.0インチのフックサイズは#1/0~2/0が推奨サイズ

パッケージにも書いてくれています

最近のワームはパッケージに推奨フックサイズが記載されているので非常に助かります

3.8インチは#3/0~4/0が推奨サイズです

僕は#1/0はリューギのザ・スタンダードを使っています

#2/0はFINAのWRM951を使っていますが#1/0をメインで使っています

ハニーナゲットのオススメリグ

色々試してみましたがフリーリグとテキサスリグが使っていてしっくりきました

僕が使ってみたシンカーを紹介します

ハニーナゲット フリーリグで使ったシンカー

フリーリグは1/8オンスと3/16オンスをメインで使ってみました

シンカーはリューギのRINGED DELTAとデコイテキダンシンカーを使ってみました

RINGED DELTA はシンカー本体にグラム数が刻印されているので便利です

テキダンシンカーはライン保護のパーツが付いているので良く使っています

ハニーナゲット テキサスリグ

テキサスは1/8オンスと結構軽めのシンカーをメインで使っています

シンカーはジャッカルのタングステンカスタムシンカーとデコイシンカー・タイプバレットを使っています

どちらもライン保護のチューブ付き

使い分けは得に無く気分でどちらかを使っています

ハニーナゲットの針持ち

針持ちは特別イイわけでも悪いわけでも無く普通といった印象です

裂ける時はフックの差し込み口が避けるパターンが多いです

裂けた場合はワーム補修剤のフィックスアルアーで直して使っています

あとはシャッドテールっぽい手のパーツが千切れるパターンがありますが千切れてもグラインドアクションはしてくれたので僕はそのまま使っています

ハニーナゲット インプレまとめ

実際に使ってみてフリーリグのギル系ワームはハニーナゲットをメインで使おうかなと思えるくらい良かったです

シンカー着底後のグラインドアクションは他のワームではなかなか出せないんじゃないかなと思いました

実店舗での入手はしばらく難しいかもしれませんが見つけたらぜひ使ってみてください。

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