ビフテキリグとは?簡単に紹介します

当ページのリンクには広告が含まれています。

最近ビフテキリグにハマってます。

正直今まで使った事が無く釣具店であの変わった形のシンカー見かけるたび気になっていましたが使ってみるとかなり使い易く気にいっています。

今回はそんなビフテキリグについて簡単にまとめてみました。

目次

ビフテキ 簡単な概要

ビフテキはビーフリーテキサスの略みたいですね。もともと海での根魚釣りに使われる事が多いリグのようで変わった形状のシンカーが特徴です。

テキサスリグと直リグのいいトコ取りのリグですり抜けの良さとより真っ直ぐなフォールで岩場やテトラなどを丁寧に探る事ができます。

あとフリーな部分があるので魚がワームを吸い込み易い、シンカーの形状による利点でフッキングが決まりやすいなど非常にグッドなリグです。

ビフテキリグ セット方法

用意するのはシンカーストッパー、シンカーにフック。

フックに関してはビフテキ用のフックも販売されています。

ビフテキリグを使いはじめの頃は普通のオフセットフックを使っていましたが、最近はジャングルジムのリングロッカーを使う事が多いです。

実際にビフテキリグ使ってみて

個人的にはとにかくスタックしにくいと感じました。テキサスリグだとスタックしてしまうようなロックエリアでも案外外れてくれます。

初めて使ったのは海で根魚を釣りに行った時に使ったのですが全くと言っていいほど根掛かりしませんでした。今まで底物を狙う時はテキサスリグを使ってみたりジグヘッドを使ってみたりしていましたがダントツでビフテキが根掛かりしにくかったです。

フォールも重心が真下にくる為真っ直ぐ落ちてくれるので落としたい場所をピンポイントで狙えます。

ボトムではテキサスよりスタックしにくいですが、濃いめのカバーへの打ち込み時のすり抜けやカバー打ちからのピックアップ時の抜けの良さなどはテキサスリグの方が優れているように感じました。

ビフテキリグ良く使うオススメのワーム

僕がよく使うのが

ドライブビーバー


【エントリーでポイントup】 OSP ドライブビーバー 4インチ TW196 ワイルドテナガ 【期間6/10 10:00〜6/13 09:59】

エスケープチビツイン

などエビ系のワームを使うことが多いです。

ビフテキリグを使って見てのまとめ

もっと早くから使っていたら良かった…… というのが正直な感想です。

最初は変わった形のシンカーだなぁーと思って食わず嫌いをして使っていませんでしたが、いざ使ってみると根掛かりがほんとに少なくなりました。

ボート釣りなら船を回したりして上手く外せる事もありますが陸っぱりはどうしても一方向から外す場面が多くなるので根掛かりし難いのは非常に助かります。

またフォール姿勢がより真っ直ぐなので立木などもよりタイトの探れる点も非常にグッド。

陸っぱりがメインの僕は多様しています。

自分の中でのテキサスリグとの使い分けですが濃いめカバー打ちやスイミングなどはテキサスリグ

ボトムを探る釣りや杭などを打つ時はビフテキリグ

という感じで使い分けていきたいと思います。

ビフテキリグ食わず嫌いしている方は是非使ってみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ルアー釣りメインで遊んでいます
たまに餌釣りもします
ルアーやワーム、小物系のレビューをメインに発信してます
たまに釣りにあまり関係の無い記事も書くこともありますが読んでくれる方が楽しめるよう頑張りますのでよろしくお願いします

コメント

コメントする

目次