ブレーバー マイクロ使ってみた【フックサイズ、おすすめリグ紹介】インプレ

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今回はBOTTOM UPのブレーバー マイクロを使ってみました。

ブレーバー マイクロのサイズは3インチと短く、細いワームなのでバスが口を使いにくくなる厳寒期に威力を発揮してくれるのではないかと思い購入しました。

このページではブレーバーマイクロのフックサイズやおすすめリグ、おすすめのネイルシンカーなども紹介してます。

短く、細いワームをあまり使った事の無い方や、ブレーバーマイクロの使用感が気になっている方の参考になれば嬉しいです。

目次

ブレーバー マイクロ 概要

ブレーバーマイクロ 外見

見た目はストレートワームとシャッドテールが一つになった形状でテールをカットするとストレートワームとしても使える作りになっています。

ワーム本体が細いので簡単にテールをカットする事ができます。

ボディはの直径は約4㎜とかなり極細です。

ボディーは細かいリブ付き。

ハチマキは他のサイズと違ってワームの真ん中に。ワッキーで使う時はここを目安にすると綺麗にセットできます。

フックポイントを隠す突起も付いています。

マイクロブレーバー 基本スペック 比較表

スクロールできます
ブレーバー マイクロブレーバー5.7インチブレーバー5インチ
価格671円(税込)825円(税込)825円(税込)
サイズ3インチ5.7インチ5インチ
入数12本8本8本
カラー数13色21色16色
フックサイズオフセット#6 
マスバリ#6
オフセット#1~1/0 
マスバリ#1/0~2/0
オフセット#2~1 
マスバリ#6~4
重さテール付き0.75g
テールカット0.7g
5.2g4.3g

ブレーバー マイクロ フックサイズ

オフセットフック

ブレーバーマイクロに使用するフックサイズはオフセット#6が推奨されています。

オフセットフックはRYUGI INFINI hobbitがゲイブ幅もちょうど良くイイ感じにセットできるので使いやすいです。

もう少し太い軸のフックが使いたい場合はGamakatsu セオライズを使っています。ゲイブ幅が少し広く若干セットしにくいですが、カバー周りを攻める時やデカい魚がいるポイントなどでは安心して使えます。

マスバリ

マスバリの推奨フックサイズも#6です。

ガード付き、ガード無しと状況に合わせて使い分けていきたい所ですが僕はガード無しタイプを使う機会が多いです。

メインで使っているフックはGamakatsu WORM329 HANGER SFを使っています。

サイズのラインナップも他のフックより多いのでおすすめです。

ブレーバー マイクロ 重さ

ブレーバー マイクロを測りに乗せてみましたがテールの付いた状態で0.75g、テールをカットすると0.7gでした。

このサイズと細さなのでさすがに軽いですね。

ボートでの釣りならノーシンカーも使えそうですが陸っぱりでは飛距離の面で使い勝手が良くなさそうだなというのが正直な感想です。

マイクロブレーバー おすすめリグ

ダウンショット リグ

ワッキーダウンショットも良いアクションをしてくれますし、頭からマスバリをチョン掛けしたリグもヌルヌル動いてくれます。

シンカーは1.3gから3.5gの間でダイワのバザーズワームシンカーTGのスリムタイプかフックタイプを使っています。

ネコリグ

鉢巻に少し頭側にフックを刺すと綺麗にセットできます。

ブレーバーマイクロは細めのワームなのでネイルシンカーも細い物の方がセットしやすいです。

ブレーバー マイクロにおすすめのネイルシンカー

ネコリグで使うネイルシンカーですがブレーバーマイクロはかなり細いワームなので使用するネイルシンカーも細めの物をおすすめします。

おすすめはダイワのバザーズワームシンカーTGのリーンタイプ。

他のメーカーの同ウェイトのネイルシンカーと比較すると若干細めなのでブレーバーマイクロにちょうどイイです。

少し分かりにくいですが比較の写真を撮ったので参考になれば嬉しいです。

ノーシンカーリグ

ノーシンカーリグではテールカットした物を使う機会が多いです。

ワーム単体で0.7gなので飛距離は出にくいですが、飛距離を必要としない小さめのポイントでは力を発揮してくれます。

マイクロブレーバー 関連動画

YouTube

川村光太郎さんのブレーバーマイクロの解説動画はこちら。

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この記事を書いた人

ルアー釣りメインで遊んでいます
たまに餌釣りもします
ルアーやワーム、小物系のレビューをメインに発信してます
たまに釣りにあまり関係の無い記事も書くこともありますが読んでくれる方が楽しめるよう頑張りますのでよろしくお願いします

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